言葉表現の疑問。

天気予報見ていていつも疑問に思う。

「お天気明日は下り坂。」

 

・・・。

 

じゃ、良く成ればお天気は登り坂になるの?

 

と思ってみてると、「明後日以降お天気は回復で・・。」と言う。

 

あれは言った何なのだろうか?何であんな表現になるのだろうか?

お腹が下るって言うことがあるけど、そういうとこから来てるのか?

だとしても天気が下り「坂」って何よ?下るならまだしも。

欅坂とか乃木坂とかあれに便乗したとか?

 

疑問に思う②

 

「最近は○○といった例が少なくないようです。」

・・・。

少なくない・・・。こんないい方しなくても、普通に「多いようです」でいいんじゃないの?

何でややこしい言い方するんだろう?

 

「やめようと思ったことをやめるのをやめるわ!」

ってCMがあったがああいうのが流行ってるのか?

 

分らん、おじさんには分らん。

 

 

紳士なダンディ。

紳士なダンディ。

この前、歓送迎会というのに参加してきた。

そこで普段から会っている御仁を見た時、私は驚いてしまった。

 

というのもその御仁は全然無理をしていないその年齢にあった、そしてお洒落なダンディな格好をしていたからだ。

ファッションって人の内面を映し出すって聞いたことがあるが、まさにそれでファッションからその人の隠れた部分が見えてなんか感動した。

 

はて、自分はというと・・、全く年齢に似合ってないかわいいスヌーピーが大きくプリントされた七分丈トレーナーを着たダサい格好をしてわけである。

勿論、自分に似合わない事は承知の上。

何気なくお店で服を選んでた時に、スヌーピーが大きくプリントされてるデザインにためらいを感じながらもその商品を見ていたら店員が来てしまい、押しに負けた結果がそれなのだ。

 

服装って大変・・。

流行を追えばキリがないし、それ頼りにすると今度は流行が終わった時そのアイテムも終わってしまう・・。

だったら流行を追わない格好をすることになるが、それって誰も興味を示さない格好、所謂普通の格好という事になる。

それだったらいっそダサいかっこうでいいじゃない、と思う。

 

冒頭の会みたいな集まりがあるといつもこの服装に悩まされる・・。

 

ファッション・・・いったい誰が考え出し始めた事なんだ・・。

地球人ならみんな誰しもがマサイ族の格好でいいじゃないか!

 

マサイ族とまでもはいかないが、別にいつも着ている服でいいじゃないかと思うが、実際に集まりの場に行ってみるとみんな素敵な格好をしてらっしゃる。

みんなそれぞれ自分をステキに表現されて、自分のスタイルを持ってらっしゃる。

マサイ族なんて一人もおらんのです・・。

 

 

ファッション、というかお洒落な格好はショーウィンドウやお洒落な人のを見るだけで満足すべきなのではないのか?自分にそう問うてみた。

 

 

そりゃあ、自分がステキな格好を出来たらこの上なく嬉しいと思うが、なんせセンスとスタイル、予算が必要になる。

自分にはやっぱりお洒落は無理だ。なるべくそういうのを追わない自分に合った格好をしようと、なんとなくふとそう思いました。

 

 

御仁よ、あなたのようになるには私にはまだまだ遠い・・。

 

エイプリルフール。

なんと!今日はエイプリルなフールの日じゃないですか!

 

それじゃあおじさんも、いっちょかましましょうかね。

 

 

 

 

 

                                             わぁー!  わぁー! 

 

 

                                             パンダが、 パンダが、

 

 

 

                                             パンダが出たぞ―――!

 

 

 

 

 

 

 

ぱ、ぱ・・パンダ・・・

 

 

 

 

ポテトチップス。

結構いい年のおじさんがポテトチップスの事を「ポテチ」と言うのがなんだか気持ち悪く思えてしまう。

何故だろう?

 

「ポテチョ」だったら許せる気がする。

「ポテチン」もまだいい。

「ポテーチ」でもと思ってみたが、やっぱり腹が立つ。

 

「チ」で終わる言葉をおじさんが使うとかわい子ぶったような言い方に聞こえ、そこのところから来る違和感を感じるからかもしれない。

それでいったら「ランチ」もそれに当てはまる。

「ポーチ」も同様。

 

「あ、お昼だ、ランチ行こう!ランチ!ウエストポーチ持って!」

 

・・っておじさんに言われたら、絶対に確実にイラっとしてしまう事間違いなし!

 

なんでも関西の方のおじさんは「チップス」と言ったりするようだ。

そっちの方が正解な気がする。

 

ポテチ・・一体誰が言い始めたんだ。

 

いい年のおじさんは「ポテチ」ではなくて、「ジャガイモを薄くスライスして油で素揚げしたもの」と言ってほしい。

もしくは「じゃが揚げ」これが一番良いかもしれない。

 

例えばいい年のおじさんが、

「いやー、最近ポテチたべたら胸焼けしちゃって・・。」

より、

「いやー、最近じゃが揚げ食べたら胸焼けしちゃって・・。」

の方がしっくりするような気がすると思う。

 

英語でヤミー。

「おいしい」って事で日本では広まってる感じだが、これも実は幼児語で「おいちい!」ってことになるらしい。

いい年したおじさんが「ヤミー!」って言ってたら「おいちい!」と言ってる事になる。

 

紳士であるならばそんな言葉は使わないであろう。

ヤミー然り「ポテチ」ではなく「じゃが揚げ」に言い換えるべきだろう。

これを書いてる吾輩もけっこうどころじゃない程いい年なので、ポテチなんて言わないしヤミーなんて以ての外。

 

 

 

うーむ、しかし今食べてるこのポテチ、ヤミヤミでござる。

 

つまらない人の会話。

プリッツのサラダ味が最近薄くなったように感じるんですよ。

 

 

と、もしこんな事いわれたら「はあ・・、」としか答えられないですよね?

そんな事は分ってるんです。けれど私の様な会話がつまらない人なんてそんな事くらいしか言えないんです。

 

私は正直喋ることが苦手です。

よほど心を開かない限り会話で感情がうまく相手に伝えられないのが現状で、出て来る言葉や話題は冒頭のようなことばかり・・・。

 

何でもないふわ~っとした事を喋って短時間でその場を去れる場合はいいけれど、長い時間その場にいるような時、人を楽しませて盛り上がるような会話をするのは苦手なんです。

 

今はもう行く必要はなくなったが、当時理髪店では困ったものでした。

私は相手の話を聞くのは全然良いが、自分の事を話せとなるととたんに困ってしまう・・。

こんな時にAI会話サポートロボみたいなのがいてくれたらいいと思う事がつい最近もあった。

 

 

休みの日に何をやってるの?と聞かれた時があって、自分は正直に答えられませんでした。

正直に答えてしまうと会話は盛り上がらないと思ったからです。

何故盛り上がらないかというと、それは自分の返しがその場にいる人たちと共通した話題ではないからだと思ったからでした。

 

その質問をした人は興味本位で私に聞いたのかもしれないが、結局の所、自分たちの共通する話題の返しを相手は期待してるのだと思う。

ウソをついてその期待に応え、その場が盛り上がるよう調子を合わせればいいだだけなのに、ウソをついてまでそんな事はしたくないがために、結局ズレたことを返してその場をひんやりとさせてしまった。こんな時AI会話サポートアプリがあれば・・。

会話に困った時スマートフォンの会話サポートアプリが起動してサポートに入ってくれれば‥と私は思いましたね。

 

 

「JOKER」っていう映画に主人公がバスの中で、「私は○○です。ご理解ください」的なカードを見せてその場をやり過ごす場面があるが、あれみたいに「私は無言人!」もしくは「お寒い人!」「おすべりマン!」「喋れば地獄」みたいなカードを作って相手に提示すれば理髪店や喋る場面で困ることはないかもしれない。

 

しかしやはり人間喋る能力を与えても立った生き物、もう少し喋れるように人として努力が必要だなと感じた今日この頃・・。

 

プリッツのサラダ味が薄くなったのはズバリ・・・、とその先が喋れるようになれば越したことはないが、その前に私は話がつまらない。この言ってる話題もどうかと思うが・・。

 

そもそも必ずウケる必要があるのか?すべったっていいじゃないか。会話が盛り下がったっていいじゃないか。

すべった時の空気感もなかなか乙なものだぞ。

 

ようし今度話がすべった時、自分は話がつまらない事を胸を張ってえなりかずき風にこう言うとしよう。

 

 

 

「だってしょうがないじゃないか!」

 

 

 

たまには・・。

いつも体には負担のかかるものばかり摂取している私。

たまには体に良いものをと・・って、スーパーで手に取ったものは日清の袋入りインスタント焼きそば!

体には良くない事は承知の上。けれどこれ、すごく中毒性のある食べ物なんです。

ここ最近は全然食せてなかったことが余計に悪欲を加速させ、つい買い物籠へ・・。

 

まあいいか、と言いながら値段を見ると108円。

えっ・・高!

こんな小さなお子様ランチについてる旗付きチキンライス程度の量にしか満たない袋入りインスタント麺が108円!・・・一体どないなってますのや?

 

ガソリンという価格が半分以上税金のように、この商品も半分以上がそうなんじゃないかと思ってしまう。

、って文句ばっかり言っててもしょうがない。

問題は中毒性のあるあの焼きそばスパイスソースだ。

あれさえなければこんな割高な商品何て買わなくて済むのだ。全く罪な奴だ。

 

しかしなんで人間はあんな体に悪い中毒性の高い食べ物を好むのだろうか?

美味しいものは体には悪い、不味いものは体には良い。

何でこんな法則になるのかねぇ・・・。

味覚だ、あれも原因の一つだ。短時間味覚を感じなくなるカプセルでも出れば・・。

いやいや、でも味というものを記憶しているから、結局また求めてしまう・・。

じゃあ、記憶を消す薬を・・・いやいや怖い怖い・・。

 

いっそのこと国内で販売禁止ってのは?

それは悲しい!やっぱり食べたくなる、たまには・・。

月見バーガーや、今だとバッカスのチョコレートみたいに季節限定商品にするなんてのも・・。

 

あ、ちがう!結局は値段だ!

私は値段が高い事に立腹してるんだ。

自分は体の事なんて本当は考えてないんだ、値段の事しか考えてはないんだ。

罪な奴はスパイスなんかじゃなく、自分だったんだ・・・ああ、何てことだ・・。

 

この後の不安要素も含めいろんな理由から日本の株は上がってぱんぱかぱんなのに、商品の値段が上がると、まだ行くか?と萎えてしまう。

 

とは言っても、私は国内最下級の国民だ。

タバコが一箱500円になってる事が当たり前になってる今、ここから先袋入りインスタント麺も高級品になる日も近いかもしれない。

それならば話は分かった。ギリギリ購入できる今、じゃんじゃん買って大いに食そうではないか!

 

あ、でも食後すさまじい胸焼けが襲ってくるので、食べるのはやっぱり控えめで・・。

 

 

ちなみに私流の食べ方は、茹で上がった麺をどんぶり椀に入れ、そこに麺をゆでたお湯をほんの少し入れ、そこから粉末ソースを足し、つけダレのような濃厚ソースにしていただくスタイルが一番だと思ってます。

 

 

朝のチン!で幸せな一日を

オーブントースターの焼き上がりのチン!って音。

あの音にしよう、って考えた人はすごいと思うのは私だけだろうか?

 

私は毎朝食パンをいただいているのだが、このトースターの出来上がり音について、改めて考えてみると面白い音であることに気が付いた。

何が面白いって、あのチン!って音。

普段聞きなれてるから何も感じなくなってなんとも思わなくなってるけど、冷静に考え聞いてみるとチン!って何?

他に音がなかったのかと思ってしまう。

 

でも今更あれ以外の音だったらなんか嫌だなとも思うし、許せる音と言えば電子音的なピー、ピー、くらいの音だろうか。けれどそれもなんかさみしい・・。

けれどあのチン!って音はそれほど嫌な感じは不思議としない。

なぜだろう?心地いいというか、落ち着くというか・・。

 

仏壇で鳴らす「おりん」とかいう鐘。あれを鳴らすとチーーンン・・と良い音がするが、もしかしたらトースターのチン!にも人間の心や魂を静める心地よい音の波があるのかもしれない。

 

ちなみにチン!以外だったらどうだろうと・・。

例えばあの出来上がり音が和太鼓のドン!って音だったら・・・ちょっとビックリしたのち、・・・今日は夏祭りだったかしら?って思うかもしれないし、

バキっ!だとしたら・・・え?故障?ってなるのでしょう。

 

やっぱりチン!以外ない気がする。

あの音にしようって考えた人はやっぱりすごい、分かってらっしゃる。

しかしこれから来る未来の時代。チン!的アナログな出来上がり音は排除され、スターウォーズ3POが喋る音、ピピポポプー!的な音に切り替わる日も来るかもしれない・・。

 

とにかくオーブントースターと言ったらあの音なしでは成立しないという事だ。

あの音で朝が始まるのだ。

 

明日もまたチン!で一日の始まりにしたい。

明日の朝はどんなトーストにしようかな?