巨匠、この料理の星、いくついただけますでしょうか?
「ん、星三つでっっす!」
と、あの店は閉店してしまったが、一度は行ってみたい三ツ星レストラン。
わたしのような賤民には関係なく足を運ぶこともない事だが、この三つ星レストランの評価と言えばミシュランが有名。
で、何でこの評価の値が「星」なんだ?・・と。
昔からなのだろうか?
goodや👍マークでもいいんではなかったのか?
例えばイギリスなら王冠マーク、日本なら何だろう?兜マークか?梅干しマークか?
インドならターバン三つか?カレー二つか?それとも髭マーク三つか?
それぞれの国の文化や言葉も違うから、評価の表記がバラバラになってしまうのに、この「星」は見ただけで分かる。
これが世界基準って、思い付いた人すごいと思う。
そして世界中の人がこの「星」を見ただけで評価の値が分かるってのも、それだけこの銀河の星を意識していてなんだかロマンティック。
私たちは宇宙の銀河の星の中の一つ、地球という星に住んで生きているのだ。
そんな大宇宙の銀河の中の星に例えられるって、よっぽどおいしいんでしょうねぇ・・。
惑星の一つだけでもすごい事なのに、三つなんて・・、星三つ=惑星三つ分って事ですもんね?
ああ、やはり私のような賤民には星は星でも「梅干し」レストランがお似合いのようだ。