なんてお上品な!

マツコ・デラックスさんが某テレビ局のトイレが新しくなったのはいいが、便器のサイズがこれまでより小さくなってしまって私には大変だ、ビッグサイズな人の事なんて考えてないと言っていました。

 

トイレ事情に関して私も一言あるので申させていただきたい。

 

それは最近のトイレ、水が流れる音静かすぎませんか?

静かというより、流れる音してます?って感じ。

上品すぎるっていうか・・・。

 

「おトイレのお水が お上品に お流れるになる事って、とても良い事じゃありませんくってよ!」と、お便器様に言われてるような気もしてくるのですが・・。

 

私が言うお上品すぎるトイレの水の音。

 

それは水を流すと、水が渦を巻きながら中央の排水溝へ向かって行き、あの囁き声のような、ショワン・・・・・・・ショワン・・・・・・・・・・ショワン・・・・・・・・ショワン・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・しゅぽぽっ!!!

 

といった感じで流れていくタイプの事。

 

文字で表現すればショワン、ショワン、しゅぽぽ!ですけど、ホント水の流れる音がしない。

この中で赤ちゃんが寝ていても起きないんじゃないか?くらいのレベル。

いや、夜泣きをせず安定して寝ている赤ちゃんの寝息くらいの音。

そして必要な分、おそらくコップ二杯分くらいの量しか出てないだろうと思われる水の量。

 

 

企業様、音が静かなのも、エコな水の量も良い事なんですけれど、ただ言いたい。

 

 

 

お下痢な人の事も考えて!!と。

 

 

お腹下した時、水を流して音をごまかすことを私はするのですが、最近のお上品便器はこれが出来なくて困るときがあるのです。

 

たまに音が出るごまかしボタンがある所にはあるのですが、あんなものではダメ。

ドラえもんジャイアンリサイタルくらいの音でないと。

そんなのトイレからやたらめったら流したら大迷惑なので、今まで通りではダメなんでしょうか?

 

必要以上の進化って必要な事なんでしょうか?

どんどんお上品化していく日本がちょっと怖い気がしました。