今日アンチョビクリームパスタを作って食べていたのだけれど、なーんかクリーム感がないなーと感じてたらそりゃあそのはず、生クリームで作らなければならないのを牛乳で作ってしまっていたのは、何処のどいつだ~い?
「あたしだよっ!」
・・ってな事で濃厚さゼロの薄味パスタをなんとなく美味しく、そして楽しく頂きました!
勘違いってとっても素敵な事ですねっ!
その薄味パスタを食してたら重大な事が迫ってる事に私は身をおののきました。
それは先日ブログに書いた私にとって日本の御前会議くらい重大な会議、所謂、お食事会に誘われてた事。
タキシードがないから行けないとか、イスラム教アッラー様のお祈りの日だから無理だとか、何とか色々はぐらかしてはいましたが、とうとう逃げられなくなりお受けしてしまったのです・・。
日が迫るにつれてため息しか出ない・・。この状況どうしたらいいのか・・。
嫌だなー、ホントに気が進まないなー・・、何で受けてしまったのだろう・・。
こんな時B型にでもなれればさも遠慮なく、何も考えず、誰にも気を遣わずにあっさりと断われるに違いないのだが・・・。
そういえばその昔プリンセス天功が事故にあって他人のAB型の血を輸血してからあのような性格になったのだとかなんだとか・・。
そういう事もできるとは思うが、事故にまで遭ってそうはなりたくない。
だとすると早急に今話題の大麻グミを手に入れてお食事会前日にでも食べて緊急搬送してもらって病院で過ごす方がアリか?それもどうなんだろう・・?
結局お食事会の仲良しメンバーが求めてる人ってのは今日作ったアンチョビパスタで例えるなら、みんながアンチョビーだとするなら私は牛乳だと思う。
彼らが求めてるのは生クリームの様な濃厚で味が絡みやすい人であって、決してサラサラなエセクリームのような私ではない。
きっと濃厚さゼロの薄味感たっぷりのサラサラウルトラスーパースペシャル極潤スープな場の感じになることは間違いない。
なぜ、なぜ私なのだ?私じゃなくてもいいのでは・・?
他の人でいいのでは・・?
なんてうだうだ考えててもしょうがないし、もう断われないしキリもないし、もう夜なんだし、歯も磨いたし眠たいし、ってな事で早くお食事会が終わることを願い、本日はおやすみさせてもらいます。