魔物と向き合う。

世の中、新しいゲームとか楽しい事、おいしい食べ物、幸せな事がこんなにもあふれてるのに、そのどれも触れてない自分はなんて悲しい事なのでしょうか。

まるで自分だけが戦争被害にあって隠れて怯えながら孤立して生きてるみたい。

 

これからもどんどんと上記の事は出てくるでしょうが、おそらく私には関係がないことでしょう。

 

結局何が言いたいかというと自分はど貧困だという事だと思います。

幸せはお金でしか買えない事が多くなってしまう世の中になっていくからなのだと思います。

 

格差は広がる一方で、お金がある人はこれからもどんどんと幸せを感じる事が出来て楽しく生きて行く事が出来るでしょう。

一方ど貧困者は楽園の世界は知る事が出来ず、自分の中にある花とともに生きて行くしかないのです。

 

もしこの花も枯れてしまったら、私は何をするかわかりません。恐怖でもあるのです。

そんな人が、魔物になっていく者が少なからずこれからは出現してくるかもしれないのです。

 

タレントのりゅうちぇるさんが死という選択をしてしまったが、彼はまた別の問題を抱え戦っていたようです。

しかし彼の中にもやはり魔物が住んでいたわけで、この魔物が今回の死を選択させてしまったのかもしれない。

 

私もここに書くことで魔物からの毒を分散させてしまってるが、これはこれで読む人がはた迷惑なのには違いない事は十分承知しています。申し訳ない。

 

魔物になる前に幸せの一歩を小さくでもいいから踏み出さないといけないと思う。